脳腫瘍症状、とくに初期症状と自覚症状について詳しくご説明します。

 

脳にできる腫瘍といえば、みなさんよく知っている脳腫瘍です。

 

悪性・良性問わず誰しも脳腫瘍にはなりたくないですよね。

 

脳腫瘍自覚症状初期症状を知っておくことで早期発見できる確率も非常に高くなります。

 

この記事では脳腫瘍の初期症状と自覚症状について9つのチェックポイントをご紹介していきます。

 

 

脳腫瘍の自覚症状と初期症状

脳腫瘍の症状!初期症状と自覚症状  悪性と良性?

 

脳腫瘍の初期症状のご説明の前に、脳腫瘍の悪性と良性についてご案内いたします。

 

脳腫瘍とは「頭蓋骨」の中にできる「腫瘍」です。

 

脳腫瘍には2パターンの発生原因があります

 

⇒転移性脳腫瘍

身体の他の部分のガンが転移できて頭蓋骨の中にできる脳内の腫瘍

⇒原発性脳腫瘍

脳そのものから発生する脳内の腫瘍

 

原発性脳腫瘍には「良性」と「悪性」があります。

良性の脳腫瘍

良性の脳腫瘍は周囲の組織との境目がはっきりしています。

 

手術をすることで全ての腫瘍を摘出可能です。

 

一般的には、良性の脳腫瘍は大きくなるのは「ゆっくり」と言われています。

 

しかし、腫瘍が大きくなるにつれて、次第に正常な脳の組織が圧迫されて他の問題ない組織が影響を受けるようになります。

 

悪性の脳腫瘍

悪性の脳腫瘍となると、どうなるでしょう。

悪性の脳腫瘍は、周囲の脳の組織との境目がないことが大きな特徴です。

 

そして腫瘍自体が大きくなる速度が早いです。
また手術での脳腫瘍の摘出が困難になってきます。

 

仮に脳腫瘍の手術できた場合にも手術後には放射線治療や化学治療を行うことが必要になってきます。

 

 

悪性の脳腫瘍は、他の良好な組織に根を生やす影響があります。

 

 

脳腫瘍が「悪性」or「良性」かを見分けるには?

 

脳腫瘍が「良性」か「悪性」かを見分ける診断はレントゲン画像診断ではできません。

 

一般的には、CTやMRIでの診断となります。

CTやMRIでの画像診断により腫瘍組織を詳しく調査します。

 

そして、腫瘍の種類、悪性、良性などを診断します。

そのあとに今後の治療方針を数人の医者で考えます。

 

手術ができない場合には、

放射線療法

薬物などの化学療法(薬物)

を行う場合もあります。

 

 

脳腫瘍の症状!初期症状や自覚症状があるときの治療法

脳腫瘍のおもな症状は、頭痛・吐き気・嘔吐があります。

頭痛は朝方に起きる傾向があります。

日に日に痛みが増していく場合には、すぐに病院へいき精密検査をする必要があります。

 

その他の脳腫瘍の症状として、手足の麻痺・言語障害・視力障害・てんかん発作・意識障害があります。

手足のしびれが続く場合にも要注意です。

 

これまでになかった言葉の発しずらさや視力低下などを感じる場合にも専門医療機関へ行く必要がでてきます。

もしやと感じたら、ほおっておかずに病院へいきましょう。

 

 

脳腫瘍の放射線治療とは?

 

放射線治療は腫瘍細胞の増殖を抑える治療法です。

おもに放射線のエネルギーを利用して腫瘍を小さくします。

 

脳腫瘍摘出手術で取り切れなかった腫瘍組織がある場合もあります。

 

また、頭蓋内に細かな脳腫瘍病巣が多発している場合もあります。

摘出できない場合などに放射線療法が度々行われます。

 

脳腫瘍の治療には手術が最も効果的!

 

手術は、基本的には腫瘍を全て取り除くことが最も適切な治療となります。

 

脳腫瘍全摘出をすることで他に転移するリスクを軽減できます。

 

手術できた場合には手術で取り出した腫瘍細胞を顕微鏡で詳しく観察して、判断を下します。

 

脳腫瘍を何も治療しないでほっとおくと大きくなる可能性があります。

そのため、早期に脳神経外科専門医にかかることが必要です。

 

専門医にどうすべきか委ねることが大切です。

脳腫瘍の発生原因についての詳細内容はこちらです。

脳腫瘍2パターン3つの原因:遺伝子情報DNAの変異が原因なの?

 

続いて、脳腫瘍の9つの症状についてご紹介します。