うつ病の高校生の接し方って難しいですよね?

 

高校生のうつ病の息子・娘を持つ親御さんはどのように子供に接しているのでしょうか?

 

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思春期真っ盛りの高校生のお子さんを持つお母さんとって、うつ病の娘さん・息子さんへの接し方は悩むことが多いと思います。

 

「何を言っても わかってくれない」

「約束をしても 守ってくれない」

「病院へもなかなか行こうとしない」

 

など、気苦労は絶えませんよね・・・

 

うつ病は、医学的に脳の働きが通常より鈍っているともいわれているため、言動が鈍ったり、考えることが億劫になっています。

 

思考回路が通常より鈍っているため、日常生活を送ることが大変になる病気なのです。

 

そのため高校生のうつ病のお子さんを持つご家族は、お子さんへの接し方に戸惑うことが多くなりますよね。

 

今回、医療現場でも教えてくれない高校生のうつ病への効果的な接し方について実際に高校生の息子のうつ病に悩みぬいた作者がご紹介します。

 

 

うつ病高校生の接し方5選

ご家族にうつ病の方がいらっしゃると、周りの家族も当人を気にかける負担が大きくなりがちです。

 

ましてや高校生のお子さんがうつ病になってしまたらどう接していいのか???

 

下手に言葉をかけるのも逆効果になるかもしれません。

 

いろいろと心労があると思います。

 

そこで、高校生のうつ病の接し方を5つのステップにまとめましたので参考になれば幸いです。

 

うつ病高校生の接し方 その1  自分の中で状況を受け入れる

まず一番最初のステップは、ご家族(あなた)が自分の中で今の状況を整理し

受け入れることが大切です。

 

自分のなかで、お子さんの状況・診断内容を受け入れられていないと

お子さんに接するときに迷いが生じ一貫した姿勢を保てないからです。

 

今起きていることは

お子さんやあなたにとって大切なステップと、とらえるようにしまsょう。

 

これから長い人生の中の1ページにすぎません。

お子さんはまだ高校生。

 

必ず回復するから大丈夫と

まずはあなたが現状を受け入れることが一番のステップになります。

 

うつ病高校生の接し方 その2  お子さんを認める

 

お子さんは、まだ16-18年間しか生きていない人間です。

繊細な心の持ち主なのです。

 

社会や日常の生活の中で受け入れられないことが重なったのでしょう。

心が疲れてしまったのかもしれませんね。

 

自分の脳でうまくコントロールできないくらいな大変なことがあったのです。

 

今、お子さんのそばにいてあげられるのは

あなたなのかもしれません。

 

あなたには分かってもらいたい!

あなたに守ってもらいたい!

 

お子さんはそう思っています。

口ではそんなこと素直には言えない年頃ですが

年齢的にも経済力はない歳ですよね。

 

お子さんは十分すぎるくらい、学校という社会で戦ってきたのですから。

少しくらい学校を休んでも大丈夫。

人生の小休止と思いましょう。

お子さんを認めてあげる努力をしましょう。

 

私の息子は、単位制の高校でほぼ通うことなく単位だけで高校卒業を目指しています。

学校に通わなくても生きていけますよ。

 

社会の普通に、ものさしを合わせなくても大丈夫です。

よい学校に通うことよりも、今はお子さんが毎日に生きていくことのほうが尊いことのはずです。

 

 

うつ病高校生の接し方 その3  お子さんを刺激しない

お子さんを過度に刺激することは逆効果です。

 

一番反発心の強い年齢の子に

あなたの普通や社会の普通を

押し付けるのはやめましょう。

 

お子さんはちゃんとわかっています。

今は少し休養がほしいのです。

 

うつ病は自分をこれ以上壊さないために守る病気ではないか?と私個人的には思っています。

 

これ以上、ボロボロになれないから

心と体・脳の伝達神経を弱めてしまったのかもしれません。

 

 

そのため、「がんばって」などと声をかけるのは極力しないようにしましょう。

 

今日は調子どう?

何が食べたい?

一緒にお出かけしようよ?

 

など、日常の接し方を心がけましょう。

 

 

うつ病高校生の接し方 その4  お子さんを見守る

 

お子さんを受け入れることができたら

とにかく見守ることが大切です。

 

うつ病は数週間で良くなる病気ではありません。

2年3年かかる可能性もあります。

 

お医者さんの診断通りにするのが一番です。

無理をさせて学校に通わせなくて大丈夫です。

 

体調のわるいときは休ませること。

すぐに帰ってきても怒らない。

 

「よく頑張ったね!」

「ゆっくり休もうね」

と優しい言葉をかけるようにしましょう。

 

また、お子さんが自分からやりたいと言ったことは

やらせてあげるのもいいですね。

 

すぐに諦めてしまっても

それでもよくがんばってねでいいと思います。

 

チャレンジできたことをほめてあげましょうね!

 

うつ病高校生の接し方 その5  お子さんと生きる覚悟をする

お子さんのうつ病を治すためには、

お子さんと生きる覚悟が必要です。

 

高校生のうつ病には、お子さんの悩みも含まれているかもしれません。

 

将来、あの時がなかったら今の私はいない!というような転機になることもあります。

人生のよき休暇をお子さんと共に過ごすように心がけましょう。

 

お仕事で忙しいお母さんは、お昼ごはんをしっかり用意してあげましょうね。

あなたの愛情が高校生のお子さんへ必ず伝わっていますから。

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うつ病高校生の接し方 まとめ

 

高校生のうつ病の子さんへの接し方はいかがでしたでしょうか?

私自身が、高校生の息子を持つ親で、息子がうつに苦しんでいたことがありました。

 

今は回復していますが、当時は病院通い行きたがらずで大変でしたよ。

 

 

うつ病は、とにかく相手のことを認め受け入れること

そして過度に刺激しないこと

不安をあおらないこと

 

社会の目もあり、家族は気苦労が絶えませんが

この経験があなたやお子さんにも必ずプラスになります。

 

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